半年前から準備を始め、ついにこのときを迎える。当日編その1はこちらからどうぞ。
花束とガラスの靴を取りに行く
時刻は23:00。作戦通り、タバコを吸いに行くと言って部屋を出る。
その隙にシャワー浴びられてもなぁ、彼女からしたらフル装備の状態でプロポーズされたいよなぁ、と思い、シャワー浴びてくれるなよ、と伝える。
この時点で何かを察しられてるかもしれないが仕方ない。突き進むしかない。
ベルデスクで花束とガラスの靴を受け取る。
ベルデスクの対応はまさに神対応だった。ガラスの靴はワレモノのダンボールに入っていたのだが、箱から開けるか、箱は廃棄するか、花束を持って帰る用の紙袋は必要か聞いてくれた。
色々甘えることにして、花束を紙袋の中に入れ、ガラスの靴ははじめから持ち帰りやすいよう紙袋に入っていたので、その状態で部屋まで持っていく。
ベルデスクを離れるときにイケメンスタッフお兄さんが「頑張ってください」と言ってくれた。
道中は人に会うと恥ずかしいかな、なんて思ってたけど全然合わなかった。まぁ23:00だったのもあるかな。
いざプロポーズのとき
部屋に入ると彼女は死角になる位置に座っていたので、目を瞑らせる。
花束を持って彼女の前に。
プロポーズの言葉は一週間くらい前からタバコ吸いながら考えていた。
何を伝えたかは内緒だが割とシンプルに伝えた。
ちょっと緊張してスラスラ言葉が出てこなかったけど…まあいいとしよ。プロポーズの返事はOKとして、そのときの彼女のリアクションも内緒。簡単に教えられるほど安いもんじゃない。
プロポーズをしたあとに、そういえば記念品的なやつがあるんだぜ~といってガラスの靴を渡す。
こっぱずかしいので、「クサイけどここディズニーだから許して」とか余計なことを言ってしまう。
なにはともあれ、喜んでくれた。と思う。多分。
さて、プロポーズが終わったところで写真を撮ろう、となったので、フロントに電話して部屋で写真を撮ってほしいことを伝える。
10分くらいしてスタッフさんが来てくれた。
カーテンを開けて雰囲気だそう、ソファでも写真撮ろう、色んな角度で撮ろう、と祝福してくれた。全部で20枚くらい撮ってもらってしまった。。
ディズニースタッフはやはりサービスレベルが尋常じゃない。
2日目の朝はゆっくり
ハッピー15エントリーを使ってランドに15分前に入園もできたのだが、前日十分遊んだし、ゆっくりしてから行くことにした。
朝食はベッラヴィスタへ。ルームサービスの選択肢もあったが、ベッラヴィスタに行ってみたかった。テラスルームであれば、テラスでルームサービス食べるのもよさそう。天気がよければだけど。
ベッラヴィスタはバイキング形式。ベッラヴィスタからの眺めもいい。
ベッラヴィスタから朝食をとりながら開園直後のハーバーを望む。
2DAYパスポートじゃなくても全然満足できたわ。
部屋から朝のショーも見える
朝食を摂り終え、部屋に戻る。部屋から9:00開始のショーを見る。
開園直後から並んでいる人もいる中、あたかーい部屋で椅子に座りショーを眺める。
地上だと分からないような、キャストの流れやミッキー達の移動を見ることができたのもまた面白かった。
しつこいけど、ほんと 2DAYパスポートじゃなくても全然満足だたよ。。。
ディズニーランドへ
2DAYパスポートでディズニーランドに向かう。
荷物はミラコスタのベルデスクに預けることができる。というか、ミラコスタのベルデスクにしか預けられないと思う。
ミラコスタ宿泊者はリゾートラインのフリーパスを貰えるので、ディズニーランドへの移動、帰りに荷物を取りにミラコスタによるのもタダで移動できる。
ランド編は省略。まあ休み休み楽しみました。
ちょうどクリスマスモードだったのででっかいツリーもどでーんとあったよ。
途中雨が少し降ってきたんだが、お買い物エリアはプロジェクションマッピングもしていて、雨宿りついでに楽しめた。
楽しい時間も終わり
次の日もあるし、早めに切り上げる。
ディズニーって帰り際に現実世界に帰るからか、少し寂しくなるところもあるけれど、前日はミラコスタ宿泊もあったし寂しさはなかった。ただ、ミラコスタ宿泊の翌日は、その前日分の寂しさも乗っかってくるのか、余計に寂しい感があった。
帰りにミラコスタで荷物を受け取り、タクシーを呼んでもらう。
荷物もあるし、疲れているし。彼女のためにも楽して帰ろう。
気になる費用は・・・?
気になる費用はこちらにて公開。参考になるかな。。。
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